旅客機が墜落する確率

フランス南東部でドイツ航空「ジャーマンウイングス」の旅客機GWI18G便が墜落。

日本時間の２４日午後７時ごろ、フランス南東部のアルプス山脈沿いの地域に乗客乗員１５０人を乗せたドイツの格安航空会社の旅客機が墜落しました。
墜落したのは、スペインのバルセロナからドイツのデュッセルドルフに向かっていたドイツの格安航空会社「ジャーマンウィングス」９５２５便のエアバスＡ３２０型機です。「ジャーマンウィングス」によりますと、旅客機には乗客１４４人、乗員６人の合わせて１５０人が搭乗していたということです。
NHK NEWS WEB　http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150324/k10010026541000.html

犠牲者には、心より追悼の意を表しますとしかいえないですが、
最近、旅客機の墜落事故が多い気がするのは気のせいでしょうか？

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航空事故に遭遇する確率は、毎日乗っても438年に１度。
引用元：http://allabout.co.jp/gm/gc/53319/

宝くじの1等に当選するより、飛行機が落ちる確立の方が高い。
引用元：http://keibalog.net/invest/lottery-plane-crash-probability/

ちなみに、日本では1985年の「日本航空123便墜落事故」（死者520人　負傷者4人）以来、墜落事故は起きていないそうです。
（123便の事故については、いろいろと闇が深そうですが、別の機会に。。。
気になる方は、http://blog.goo.ne.jp/adoi/c/b41409f3e320038c1e0c881565862d49 など参考に）


飛行機に乗るのが不安な方には、自分の乗る飛行機が墜落する可能性の低さを確認することができるアプリもあるみたいです。
「iOS」用で、価格は100円。

飛行機恐怖症を克服する手助けをする新しいアプリが登場した。これを使えば、自分の乗る飛行機が墜落する可能性の低さを冷静なデータで確認することができる。

このアプリの目的は、飛行機恐怖症に苦しむ人の気分を和らげることだが、その名前はおそらく、あまり安心感を与えてくれるものではない。このアプリ「Am I Going Down?（私は墜落するの？）」は、統計データを使った分析を行う。

搭乗する航空機の種類や発着空港などのすべてのフライト情報を入力すると、国際民間航空機関（International Civil Aviation Organization、ICAO）や米運輸安全委員会（National Transportation Safety Board、NTSB）など、さまざまな機関のデータと墜落事故の統計から、墜落する確率をはじき出して表示してくれる。
Relaxnews/AFPBB News　http://www.afpbb.com/articles/-/3038869

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タグ：旅客機 墜落