マクラーレン・ホンダ日本公開 [ニュース]
10日に開かれたF1参戦イベント「Honda F1記者会見/McLaren-Honda 2015」で日本で初めて公開されました。
7年ぶりにF1に復帰するホンダ。マクラーレンチームにエンジンを提供するのは、1992年「MP4/7」以来23年ぶり。
今月はじめにスペインのヘレス・サーキットで行われた合同テストでは、いろいろとトラブルが発生してました。メルセデスが2000km以上、他のライバルも軒並み1000km以上を走破するなか、マクラーレン・ホンダは合計79周、距離にして約350km。まだまだ課題は多いようです。
「MP4-30」 スペック
・エンジン:90度バンクV型6気筒 1.6L ターボ「RA615H」
・最高出力:約550ps
・最高回転数:15000rpm
・MGU-K(制動時の運動エネルギーを電気に変換)、MGU-H(排気エネルギーを電気に変換)の2つのエネルギー回生システムを搭載
2015年のF1開幕戦オーストラリアGPは、3月13日(〜15日)にメルボルンのアルバートパーク・サーキットで幕を開けます。
Time to Make History: McLaren-Honda MP4-30
トヨタも2017年シーズンからのWRCへの復帰を公式発表したし、スバルも儲かってるようだから復帰してくれないかなぁ~。撤退からもう7年ですよ。そしたら F1、ル・マン、WRC と面白くなるのになぁ。。。
ちなみにWRC2015 は第1戦「ラリー・モンテカルロ」(1月21日~25日)に開幕してます。
なんとフォルクスワーゲン「POLO R WRC」が、1-3位を独占です。
http://jp.autoblog.com/2015/01/26/wrc-1-3/
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7年ぶりにF1に復帰するホンダ。マクラーレンチームにエンジンを提供するのは、1992年「MP4/7」以来23年ぶり。
今月はじめにスペインのヘレス・サーキットで行われた合同テストでは、いろいろとトラブルが発生してました。メルセデスが2000km以上、他のライバルも軒並み1000km以上を走破するなか、マクラーレン・ホンダは合計79周、距離にして約350km。まだまだ課題は多いようです。
ホンダF1チーム代表の新井氏は会見において、マクラーレン・ホンダに起こったパワーユニット関連のトラブルについて、次のように説明している。
「大きくわけて、熱害のトラブルがありました」と新井氏。
「今年のクルマはパッケージがタイトなので、冷却系の問題はどうしてもでると思っていました」
「案外、大きなトラブルはありませんでしたが、やはりいくつかの部品が厳しい熱の状態にさらされてしまいました」
さらにもうひとつ新井氏が挙げたのがERSシステムの冷却系の問題だ。
「これは熱そのものではなく、熱のマネージメントをどのようにやるかということで、少し水圧が下がったりしたので、安全を考えてクルマを止めました」
新井氏はすでに原因を把握しており、改善に取り組んでいる最中だと強調した。
「そのへんの原因はすでに把握しています」と新井氏。
「次のテストに向けて、今さくらの研究所でパッケージをもう一回見直しながら、エンジンを作り上げているところです」
「パワーユニット全体のトラブルという点では、大きなトラブルは出ていません」
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=63093
「MP4-30」 スペック
・エンジン:90度バンクV型6気筒 1.6L ターボ「RA615H」
・最高出力:約550ps
・最高回転数:15000rpm
・MGU-K(制動時の運動エネルギーを電気に変換)、MGU-H(排気エネルギーを電気に変換)の2つのエネルギー回生システムを搭載
2015年のF1開幕戦オーストラリアGPは、3月13日(〜15日)にメルボルンのアルバートパーク・サーキットで幕を開けます。
Time to Make History: McLaren-Honda MP4-30
トヨタも2017年シーズンからのWRCへの復帰を公式発表したし、スバルも儲かってるようだから復帰してくれないかなぁ~。撤退からもう7年ですよ。そしたら F1、ル・マン、WRC と面白くなるのになぁ。。。
ちなみにWRC2015 は第1戦「ラリー・モンテカルロ」(1月21日~25日)に開幕してます。
なんとフォルクスワーゲン「POLO R WRC」が、1-3位を独占です。
http://jp.autoblog.com/2015/01/26/wrc-1-3/
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2015-02-10 22:50
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