トランプ vs クリントン ？

2月1日にスタートした2016年大統領選の候補者選び。

大統領選挙に向けた候補者選びのヤマ場となるスーパーチューズデーを迎えました。
投票は各州で順次始まり、結果は日本時間の２日午前から判明していく見通しで、指名獲得に向けた争いはヤマ場を迎えます。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160301/k10010427771000.html

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不動産王、ドナルド・トランプ（６９）。強いですね。

写真はイメージです

ロイター通信　コラム：共和党指名争い、トランプ氏「勝率9割」の理由
http://jp.reuters.com/article/column-gop-trump-90-percent-idJPKCN0VZ02T

メディアや選挙専門家たちは、「トランプ氏を支持しているのは、教育程度がそれほど高くない白人ブルーカラー層だ」と決めつけ、主要新聞は一斉に危機感を募らせ　「ストップ・トランプ」　の記事を氾濫させているとか。

トランプ人気は、本命のクリントンを当選させるための当て馬なのか、はたまた、、、
もしトランプが大統領になったらアメリカはどこへ向かうのか？いよいよ、面白くなってきました。


ところで、大統領選挙については、こんな興味深い記事も。
日経BP社が翻訳・配信する米Computerworldの記事「IBMのWatsonが大統領選に出馬？」によれば、米IBMの人工知能「Watson」を米大統領にしようと呼びかけるサイト「Watson for President」が開設された。
　⇒ IBMのWatsonが大統領選に出馬？

こうしたサイトが開設されるくらい、米政界は混迷に陥っているということなのか。それとも腐敗しているのか。。。
アメリカンジョークでしょうけど、こういうノリは嫌いじゃありません。

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タグ：スーパーチューズデー 米大統領選挙